名古屋場所【二日目】この一番[十両] 本場所 2024.07.152024.07.25 ●生田目 ー ○嘉陽 西方は初日消極的相撲を取ってしまい黒星を喫した嘉陽。 東方は初日から良い形で白星発進となった生田目。 押し相撲同士の立ち合いは嘉陽が低い姿勢で優勢を築く。両ハズから間髪を入れず生田目の腹を突いて一方的に突き出した。 新十両対決を制したのは嘉陽でした。 初日から一転、素晴らしい内容で関取としての初白星を挙げました。